4月22日に南信州名桜ツアー下伊那郡編を催行いたしました。
おかげさまで20名のご参加を頂き、ぴーかんの青空の中、出発です!
飯田の桜なんて終わったと思われている方いらっしゃるのではないですか?
そんなことありませんよ!! 標高の高いところにある桜もあるので約1ヶ月
楽しめるのです。。。
先ず初めに駒つなぎの桜を見に行きました。
この一本桜は有名ですね。源義経が奥州へ下るときに馬を繋いだと
謂われている桜です。
丁度、満開を迎えていました。樹形が綺麗ですね。
天龍峡八重桜街道の桜です。
今回も桜守の旅総合アドバイザーである森田和一さんにガイドをお願いいたしました。
森田さんより桜について色々な話を伺います。
『エ~! ホー!』など参加者の方から声があがっていました。
昼食をはさみ、一路、売木村へ。
売木村には沢山の樹形の良い一本桜があります。
山里に佇む幾つかの桜を訪ねて来ました。
今年は、鳥に食べられたのかどの桜も花芽が少し少なかったようです。
立派な幹廻りですね!桜が育った月日を感じさせてくれます。
雨にもマケズ、風にもマケズ、今年も花を咲かせてくれています。
最後に阿智村浪合地区にもお邪魔させていただきました。
御所桜と呼ばれている桜です。スラっとした桜ですね。
桜もそれぞれ、人と同じように個性があります。面白いですね!
南信州の終盤を彩る桜はいかがでしたか。
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
来年もまた、企画したいと思いますので宜しければご参加下さい。