4月10日に桜守の旅「南信州名桜ツアー」飯田市内桜めぐりを開催しました。
おかげさまで25名定員のところ、満席での出発となりました。
天気は晴れ。遠方の奈良県よりご参加して頂いた方もいました。
今回も桜守の旅総合アドバイザーの森田和市先生の案内で巡ります。
先ずは阿弥陀寺の桜、飯田藩主脇坂候のお手植えといわれています。
幹のうねり具合に歴史を感じます。
こちらも弥陀の四十八願に関する桜といわれている専照寺の桜。
阿弥陀様を覆いかぶさるように咲き誇る名桜です。
花びらの出現数が違う麻績の里舞台桜。
ガイドの森田先生より品種の説明をして頂きます。
参加者の方も「フ~ん。なるほど!」と耳を傾けていらっしゃいました。
こちらは石塚桜。古墳の上に咲く枝垂れ桜です。
花びらの色は少し白めです。
古川家の桜。田舎ならではの景色ですね。こんなに大きい桜が家の敷地にあるなんて。
この桜は何時見ても枝ぶりがいいですね。
今回は一日かけて16か所の名桜を愛でました。
参加者の皆さまありがとうございました。
南信州の桜は標高差のおかげでこれから見ごろを迎える名桜が沢山あります。
桜守の旅をご利用ください。春爛漫の南信州よりお待ち申しています。