2008南信州桜守の旅「夜桜バスツアー」が4/9・4/10と両日にわたり、開催されました。
沢山の方にご参加いただき、ありがとうございました。
伊那街道の脇に佇む「増泉寺のしだれ桜」
昼の桜とは違い、神秘的な感じがします。桜守ガイドより、桜にまつわる物語を聞き、
更に魅力的に見えます。
飯田城城内に残る「長姫のエドヒガン」
地元の人からは、「安富桜」の愛称で親しまれています。
樹高約20m、夜の世界に浮かび上がる桜は、正に荘厳です。
4/10は、雨の中の夜桜ツアーとなりました。
花びらと雫が舞い降りてくる様は、なかなか、おつなものでした。
「麻績の里舞台桜」花びらによって枚数の出現率が違います。
桜守ガイドから、このような詳細な話も聞けます。
南信州の桜も4月下旬までは、楽しめそうです。