2022稲、りんご生育状況(夏編)
2022稲、りんご生育状況(夏編)
2022年07月7日
「農林業体験」に関するレポート
「農林業体験」に関するレポート
昨年はコロナ禍で1校のみの農業体験でしたが今春は14団体が田植え及び
りんごの摘果の体験に南信州に訪れてくれました。
今年はいつもの年より少々早いのですがお天気のいい時に圃場の様子を見に行って来ました!
りんごの摘果の体験に南信州に訪れてくれました。
今年はいつもの年より少々早いのですがお天気のいい時に圃場の様子を見に行って来ました!
こちらは春の体験の様子です。
代掻きをした田んぼには何もないですね。
体験をされた生徒の方は泥に素足で入った感触を思い出しましたか?
あれだけ小さかった稲も分けつが始まりました。
アマガエルの留守番!
ザリガニとアメンボのルームメイト?
ヤゴの抜け殻もありました!
田んぼは生物の多様性を感じます!
作業途中の圃場を管理されている方に出会いました。
今年は暑いけど、生育は今のところ順調とおっしゃてました。
五月の中旬に植えたものと、六月上旬に植えたものは今は育ちに違いが
出てるけど、最終的には生育が一緒になるでなとお話されたのが心に残りました。
りんごの摘果をした圃場も見てきました。
春にはパチンコ玉の大きさだった果実もピンポン玉より大きくなっています!
農家の方々の管理作業は実りの秋まで続きますが天候に恵まれ、沢山収穫できることを願います。
体験された生徒の皆さんには、気持ちばかりですが成果物を送付いたしますのでお待ちくださいね!
モンシロチョウがシロツメクサの花の蜜を吸っていました。
世の中は暑いですが僕はひと時の清涼感を感じるシーンでした。
Staff T.^_^.T