現地からのレポート

農林業体験

稲とりんごの生育状況(7/15)

稲とりんごの生育状況(7/15)

2008年07月16日
「農林業体験」に関するレポート

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5月、6月に生徒の皆さんが田植え及びりんごの摘果(花)をした農場に行ってきました。
田んぼは、生長した稲が初夏のそよ風にゆれていました。

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南信州は、ここ暫らく、30度を超える暑い日が続いております。
畑では、夏野菜のきゅうり、なす、ジャガイモ等が旬を迎え、果樹は、スモモやブルーベリーが
おいしい季節となっています。

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稲は、ご覧のとおり青々と茂り、田んぼの近くを通ると土の香があたりを漂っています。
下の写真は、植えた直後のものです。比べて見ると生長具合がわかるかと思います。

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春の田植え時期に鳴いていたカエルも今は、静かになりました。
日中は、夏蝉が鳴き、夕方には、ヒグラシが涼げな鳴き声を奏でています。

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こちらは、りんごの生育状況の写真です。夏の空にりんごの青い実が生っていました。
農家の方が何千、何万と摘果をして残った果実です。生徒の方にも体験していただきましたが
緻密な作業をして現在の生長に至っています。

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手と比べてもかなり、生長しているのがわかります。
秋には、立派な実に育ってくれると思います。
農家の方々の管理作業は、続きます。

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5月に生徒の皆さんが摘果をしたときには、小さい花が咲いていたと思います。

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