2010南信州への産地ツアー「大切なあの人に食べさせたい野菜を探す旅」
シリーズ第7弾 Part②
『南信州特産―市田柿作りと伝統工芸―水引細工体験』が
11月9日(火)に行われました!!
今回のステージは市田柿発祥の里「高森町」です。
11名の方にご参加頂きました!!
天龍峡へ到着。
予定より少し早めの到着だったので、地元の直売所「あざれあ」に立ち寄りました。
天龍峡遊歩道を通り紅葉を眺めながら、昼食会場「龍峡亭」へと向かいます。
龍峡亭では、特製の「こいの契り丼」を頂きました。
ここでしか食べられないオリジナルグルメです。
外の景色を眺めながら、美味しく頂きました。
天龍峡を後にし、一行は市田柿発祥の里「高森町」へと向かいました。
収穫圃場では、お世話になります手塚さんと高森町役場の方がお出迎え
をして下さいました!!
手塚さんにご説明頂き、収穫体験スタート!!
たくさんなっていて目移りしてしまいますね、、、
昨年の市田柿ツアーにご参加頂いた方は、思い出しながらスムーズに
柿を選んでいましたよ。
続いて一行はバスに乗り高森町役場の方のご案内で町内を回りながら
手塚さんのハウスへと向かいました。途中、市田柿原木の地も通ってきました!!
写真は剥き作業の様子です。今回は手慣れた方が多かったかな??
吊るし作業です。
柿のれんに交互に柿を吊るしていきます。
今は便利になったと、手塚さんが昔の苦労話をして下さいました。
最後に質問など聞いて頂き、交流を深めました。
手塚さん有難うございました!!
一行は高森町を後にし、「水引工芸館せきじま」へと向かいました。
職人さんのご指導のもと、あわじ結びに挑戦しました!!
ツアーの締めは「3びきのこぶた」にて地元の幻豚を使ったしゃぶしゃぶを頂き、
体を暖めました。
ご参加頂きました皆様、有難うございました!!
また報告が遅くなり失礼致しました、、、自分たちで収穫~吊るしまで体験して
出来あがった市田柿の味はどうでしたでしょうか。
思い出しながら味わって頂ければ幸いです。