京都・京丹波町立蒲生野中学校
5/16飯田体験学習旅行感謝の会への出席によせて
同校は平成13年の南信州観光公社設立の年から8年間、農家民泊、アウトドア体験、
伝統工芸体験を2泊3日に組み込んだ修学旅行で当地を訪れていただきました。
観光公社設立前年の平成12年には、当時飯田市商業観光課の職員と
京都まで保護者説明会にも出かけて行った、思い出深い学校です。
今回一つの区切りとして、当地への修学旅行の行き先を決定した当時、教頭先生だった
中藤校長先生と当時も今回も学年主任の小畠先生が揃って引率するということもあり、
8年間の感謝の意を込めたセレモニーに千代地区の受入農家代表の関口節三さんと、
よし乃亭の平林支配人と共にご招待いただき、出席することが出来ました。
当地から行き先が変わることは寂しい事ですが、こうしてきちんとした形で謝意を
表していただくことは大変ありがたく光栄なことです。
参加した生徒さん達にとっても、こうした機会を持つことは、今後の成長過程の中で
非常に有意義なことだと思います。
当日は、会場のよし乃亭ダンスホールへの入場の際に、とても80名弱の生徒数からは
想像出来ないくらいの大きな拍手をいただきました。
素晴らしい合唱と生徒代表、校長先生からの心のこもったご挨拶、花束と手紙の贈呈
関口さんの謝辞、クラス毎の記念撮影等々、時間にすれば20分程度のセレモニーでしたが
心から出席出来て良かったと感じ、これから続く学校の受入もしっかりと頑張ろうという
元気と気合を注入された思いがしました。
これまで当地を訪れていただいた蒲生野中学校の生徒と先生の皆様方、
本当にありがとうございました。
機会があれば、ぜひまた南信州まで足をお運び下さい。