桜守ガイド研修を3/6に現地研修を3/13に座学研修を行いました。
現地研修では標高の高い場所にある桜を確認しました。
阿智村浪合地区の桜です。
南北朝時代の後醍醐天皇の孫の皇子が住んだといわれている御所と
呼ばれた場所に佇んでいます。
本家と別家でしょうか。少し離れた場所に二つの桜があります。
写真の桜は「駒つなぎの桜」です。
開花の時期とは景色が違いますね。雪がまだ沢山残っていました。
こちらは阿智村の清内路地区にある夫婦桜です。
南信州では同じく雪深い地区にあります。
桜守の旅総合アドバイザーの森田さんがこの山間部の雪が伊那谷全体を冷やして
桜の開花に影響するとおっしゃっていました。
続いて3/13の座学研修です。
今までのおさらいや桜にまつわるエトセトラを勉強しました。
特に私はアリと桜の関係が興味深かったですね。
どう言う関係かは是非、桜守ガイドから聞いて下さいね。
飯田下伊那も今月末には桜の開花情報で賑わいそうです。
皆様の桜守の旅へのご参加をお待ちしています。
Staff T.^_^.T