【旅行企画・実施】南信州観光公社
【協力】飯田市 高森町 松川町
※パンフレットはコチラをご覧ください。(申込用紙も連続してあります。)
(PDFファイル/別ウィンドウで開きます
松岡城跡~井伊直親(井伊直虎の許婚)を保護した松岡氏の居城~
平安時代、「前九年の役」で敗れた陸奥(東北地方)の安倍貞任の次男・仙千代を祖に持つ市田郷の領主・松岡氏が築城した下伊那最大の五連郭式の山城。郭や掘の跡が良好に残り、主郭から望む眺望は絶景の一言!各郭の下方、特に東側斜面には、竪堀や細かい帯郭が無数に設けられており、“防備専一の城”としても面目躍如たるものがあります。
松岡城跡鳥瞰図(宮坂武男氏作)
松源寺~井伊直親を保護した松岡氏の菩提寺~
大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公である井伊直虎、その許婚であった井伊直親(幼名:亀之丞)は、今川義元に命を狙われ、井伊家と深い関係のあった信州市田郷の領主・松岡氏に保護され、その菩提寺である松源寺に12年間匿われました。直親は、その後、故郷井伊谷に帰還し、後に徳川四天王となる井伊直政をもうけますが、松源寺に匿われていた12年の間に、近隣の嶋田村(飯田市)の代官の娘と恋仲になり子どもをもうけたと伝えられ、その子孫が今でも飯田市に「飯田井伊家」として存続しています。
写真は、イメージです
信州たかもり温泉にて昼食「亀之丞御膳」
南アルプスの眺望が素晴らしい「信州たかもり温泉」。大河ドラマ「おんな城主 直虎」
放映を契機に創作された「亀之丞御膳」をご堪能ください。
写真は、イメージです
伊那大島城跡~武田流築城術の傑作(丸馬出と三日月堀)~
信濃の名族・片切氏が築城し、武田信玄による信濃国伊那郡攻略後は、武田氏の三河・遠州侵攻の前線基地、また本国甲斐の外郭防衛拠点として、いわゆる「武田流築城術」の粋を集めて2段階に分けて改修されました。「丸馬出」「三日月堀」など武田流築城術の遺構が大変良く保存されており、山城ファンには有名な城です。また、周辺の村々に築城の人夫動員を命じた武田氏朱印状(命令書)が残っており、また大島城の城将だった武田信玄の弟・武田信廉(逍遙軒信綱)が、織田信長の信濃侵攻の際には城を空けて逃亡したことが記されているなど(『信長公記』)、城に関する文書史料が豊富な点もこの城の魅力です。
伊那大島城跡鳥瞰図(宮坂武男氏作)
りんご狩り
りんごの王様「ふじ」がいよいよ旬を迎えます。“くだものの里”松川町で大人気の「フルーツガーデン北沢」にて、
りんご狩りでしか味わえない“とりたて”のりんごの味をご賞味ください。
写真は、イメージです
■日時:2017年11月23日(木・祝)日帰り 募集定員40名(最小催行人員22名)
※申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます
■行程:名古屋駅太閤口集合(7:45) ⇒中央自動車道 飯田IC
⇒松岡城跡・松源寺(10:30~)
⇒信州たかもり温泉にて昼食「亀之丞御膳」(12:00~)
⇒伊那大島城跡(13:30~)
⇒りんご狩り(15:05~)
⇒JAみなみ信州直売所「もなりん」にてお買い物(16:00)⇒松川IC
⇒名古屋駅太閤口着(18:50)
■旅行代金:お一人様 ¥13,000
■お申し込み方法:
期間限定プログラムのお申し込みフォームからお申し込みください。
1. [申し込み希望のプログラム]項目から「※その他季節限定プログラム」を選択ください。
2. [ご要望など]項目に「名古屋発着 山城探訪ツアー(11/23)」と明記し、代表者の方の年齢、同伴者がいる場合は、
同伴者の方の氏名、住所、年齢を記入してください。
※お申し込みは、下記の電話、ファックスでも承っています。
■お申し込み・お問い合わせ:南信州観光公社 長野県飯田市育良町1-2-1
■TEL:0265-28-1747
■FAX:0265-28-1748
長野県知事登録 旅行業第2-431 号 総合旅行業務取扱管理者 高橋充
※このツアーは、旅行特別補償の対象となります。
【備考】
※お申し込み後詳細をご案内させていただきます。
※旅行条件書は、こちらでご確認下さい。