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名古屋発着バスツアー!
飯田古墳群探訪と菱田春草の名作「菊慈童」鑑賞の旅
~飯田古墳群~
平成28年10月、飯田市内の主要な古墳13基が「飯田古墳群」として国の史跡に指定されました。今回、飯田古墳群の国史跡指定を記念して、古代ロマンとミステリーに満ちた“古墳のまち飯田”を訪ねます。
~菱田春草「菊慈童」~
菱田春草は明治7年(1874)に飯田で生まれました。横山大観らと共に日本画の近代化に尽力し、数々の名作を描いており、「王昭君」「賢首菩薩」「落葉」「黒き猫」の4点は国の重要文化財に指定されています。今回、特別展示される春草の名作「菊慈童」を鑑賞します。
【旅行企画・実施】南信州観光公社
【協力団体】飯田市・飯田市教育委員会・高岡の森保存会・飯沼天神塚古墳保存会・松尾史学会
※パンフレット及び申込用紙はここをクリックしてください。
(PDFファイル/別ウィンドウで開きます)。
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飯田古墳群見学①
飯田古墳群(国史跡)の中から、座光寺、上郷、松尾地区に分布する4基の古墳をガイドの案内で巡ります。それぞれ特徴のある横穴式石室を是非ご覧ください。
写真はイメージです。
長屋門 桒はら にてランチ
長年フレンチシェフを務めたオーナーが営む焼肉屋で、フレンチシェフならではの絶品「カルビ豚 備長炭直火焼きランチ」をお召し上がりいただきます。当店は、江戸時代に庄屋を務めた古民家で、古き良き木造の雰囲気の中でお食事をご堪能ください。
写真は、イメージです
飯田古墳群見学②
飯田古墳群(国史跡)の中から、座光寺、上郷、松尾地区に分布する4基の古墳をガイドの案内で巡ります。それぞれ特徴のある横穴式石室を是非ご覧ください。
飯田市美術博物館蔵
菱田春草の名作「菊慈童」を鑑賞
「菊慈童」には輪郭線がほとんど用いられておらず、この技法は「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれました。制作された明治33年当時は酷評を受けましたが、現在では日本画を近代化させた画期的な画風として高く評価されています。春草は不老長寿の吉祥画題とされてきた「菊慈童」を独自の解釈で描きました。背景の紅葉林の奥深さは、物語自体がもつ幽玄さを見事に伝えています。
■日時:2018年9月30日(日)日帰り 募集定員40名(名古屋発着30名・りんごの里発着10名限定)
※申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。
■行程:名古屋駅太閤口集合(7:30) ⇒飯田IC⇒りんごの里(10:00)
⇒飯田古墳群見学①(10:20~11:50)
⇒長屋門 桒はら で昼食(12:00~13:15)
⇒飯田古墳群見学②(13:40~14:40)
⇒飯田市美術博物館 菱田春草鑑賞(14:40~15:50)
⇒りんごの里(16:25)⇒飯田IC⇒名古屋駅(18:40)
■旅行代金:お一人様 13,000円(名古屋駅発着) 8,000円(りんごの里発着)
■お申し込み方法:
期間限定プログラムのお申し込みフォームからお申し込みください。
1. [申し込み希望のプログラム]項目から「※その他季節限定プログラム」を選択ください。
2. [ご要望など]項目に「飯田古墳群と菱田春草」と明記し、代表者の方の年齢、同伴者がいる場合は、同伴者の方の氏名、住所、年齢を記入してください。
※お申し込みは、下記の電話、ファックスでも承っています。
■お申し込み・お問い合わせ:南信州観光公社 長野県飯田市育良町1-2-1
■TEL:0265-28-1747
■FAX:0265-28-1748
長野県知事登録 旅行業第2-431 号 総合旅行業務取扱管理者 高橋充
※このツアーは、旅行特別補償の対象となります。
【備考】
※お申し込み後詳細をご案内させていただきます。
※旅行条件書は、こちらでご確認下さい。