名古屋発着　大鹿歌舞伎“春の公演”鑑賞と“日本一の花桃の里”月川温泉郷を訪ねる旅　参加者募集(5/3～4)

名古屋発着ツアー！

名古屋発着一泊二日バスツアー！2017年に地芝居として始めて国重要無形民俗文化財に指定された“大鹿歌舞伎”を鑑賞し、2日目は飯田を代表する古刹“開善寺”や新緑の“天竜ライン下り”、日本一の花桃の里“月川温泉郷”を巡ります。

写真はイメージです。
大鹿歌舞伎を鑑賞【大磧神社】
大鹿歌舞伎は、たびたび映画やドラマの題材に取り上げられ、2017年には地芝居として全国で初めて国重要無形民俗文化財に指定されました。毎年、春と秋の2回公演が行われ、今回の春の公演は下記の外題（演目）が一幕と二幕に分かれて演じられます。一幕と二幕の間は30分程度の幕間（休憩）があります。
※雨天の場合は、大鹿小学校体育館での公演となります。
ポイント!!
昔ながらの地芝居スタイルで、特製「歌舞伎弁当」を味わいながら、大鹿歌舞伎をご堪能頂きます。

本朝廿四孝十種香の段（一幕目）＊約80分
「本朝廿四孝」は、武田信玄と上杉謙信の抗争を背景に、信玄の子・勝頼と謙信の息女・八重垣姫の恋愛や、両家の軍師山本勘助と直江山城守の活躍などを描いたものです。今回、大鹿歌舞伎では約20年ぶりに演じられます！

鎌倉三代記三浦別れの段（二幕目）＊約80分
「鎌倉三代記」は、徳川家と豊臣家が対立した「大阪夏の陣」を題材にした時代物ですが、徳川幕府の干渉を逃れるため、時代を鎌倉時代に置き換えています。北条時政の娘・時姫と彼と対立する三浦之助義村が恋と忠義の板ばさみになって苦悩する姿を描きます。

シルクホテルに宿泊　＊シングルルーム朝食付
JR飯田駅近くにあるシティホテルで、中心市街地の飲食店などに行くも好立地のホテルです。
※チェックイン後は自由行動、夕食は自由食となります。
※ホテルは基本シングルルームとなります。ツインルームご利用の場合、ツアー代金（1名様税込）が32,500円となります。但し、ツインルームには数に限りがございますのでご了承ください。

写真はイメージです。
開善寺を見学
開善寺は、信濃国の名族である小笠原氏の菩提寺として知られる名刹で、山門（重要文化財）や緑に映える美しい庭園は必見です。また境内にある見事な藤棚と艶やかな牡丹は、この季節の風物詩として知られています。