『桜守の旅』の第三回目のガイド研修を3月16日(金)実施致しました。
講師は第一回及び第二回に引き続き、桜守総合アドバイザーの森田さんです。
この日は、最初に飯田市内の桜を見に行きました。旧街道の藪の中にある大木。
いつもよく通る主道路の傍らにありましたが、気づきませんでした。
こんな太い桜があるなんてびっくりしました。
高森町の桜堂の桜。二股に分かれた幹が特徴。
近くに市田柿原木の発祥地の碑や円筒分水がありました。
古い桜の近くには、歴史の一端が垣間見られるのですね。
整備中だった百体庚申の桜。沢山の庚申様を覆うように桜が枝垂れています。
後世までしっかり、残ってくれるといいですね。
レンギョウの花が咲いていました。早春は、黄色の花が多いような気がします。
今年は、寒い日が続きますがさくら咲く季節も、ゆっくり近づいています。
桜守の旅、いいだ桜めぐり、南信州名桜ツアー等、好評受付中です。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
Staff T.^_^.T