桜守ガイド研修②を実施いたしました。
講師は、桜守の旅総合アドバイザーの森田さんです。
最初は、下久堅地区の文永寺にお邪魔をし、立ち彼岸2本、枝垂れ桜を2本
見学しました。
住職からも説明を頂きました。寺の歴史は、850年あるそうで名桜の他にも
立派な杉や松がありました。
次に飯田市内の隠れた名桜を確認に行きました。
こんなに太い立派な桜がこんな所にとビックリな場所もありました。
どの桜も墓地にひっそりと佇んでいて厳かな雰囲気を感じました。
本日の最後は山本地区の大御堂跡の桜を見ました。
昔、立派な尼寺があったそうです。所有している家人も見えて説明も頂きました。
立派な石塔も昔は建っていたそうですが浅間山の噴火時に倒れて今も横において
ありました。
やはり、一本桜には、色々な物語がありますね。
桜守の旅は、ただ桜を見て頂くのではなく、桜の持つ背景などもガイドから
聞きながら見て頂くことをコンセプトとしています。
是非、興味のある方は、ご参加してください。お待ちしています。
Staff T.^_^.T