【飯田市内発着】“歴史の道 遠州街道を辿る”～飯田・下條編～(11/9)

飯田城下より浜松(遠江金指)に至る道筋である遠州街道は、信州側では下条道、新野道とも呼ばれ、遠州側からは伊那街道と呼ばれていたと伝わります。中世の頃は時の支配者が交通路として拡充に力を入れ、戦国期には武田氏が軍用道路として盛んに利用したとも言われています。現在は国道１５１号線の道筋が相当し、かなり様相が変わっています。しかし、今も往時を偲ばせる道標や旧道の風情が感じられる箇所が点在しており、その一つ一つを辿ることは思いの外、楽しいひと時になります。

～遠州街道沿いの道標～
探してみれば、多くの道標がひっそりと路傍に佇んでいます。今の世を見て何を思っているのでしょう。

～川路イラストマップ～
遠州街道を丹念に歩き、素敵なイラストマップを描いている方に案内役をお願いしています。

～ココロファームでの昼食～
カフェでココロバーガーセットをお召し上がり頂きます。野菜とりんごのスムージーも美味しいですよ！

～街道の趣～
現場に降り立つと、古の街道の趣を今に残す景色に出会えます。

昔の街道を歩くと、往時に思いを馳せる浪漫を感じる瞬間があります。是非皆様もそんな思いを味わってほしいと思います。どうぞふるってご参加ください！！

詳細なパンフレットはこちらです。
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