【飯田市内発着】南信州と遠州を繋ぐ“青崩峠”～開通前のトンネル内部と峠道を歩く～(9/19)

【重要　8/19】只今好評につき、キャンセル待ちでの受付となります。

青崩峠は、古来より人や物が行きかう交通の要所であり、南信州と遠州の交流の一端を担いましたが、その地盤の脆さからトンネル工事は困難を極め、一時は日本のトンネル技術の敗退とも言われた程でした。しかし、2023年5月23日に青崩峠トンネル（仮称）が貫通し、現在の兵越峠を通るルートに代わる新たな幹線道路の完成に期待が寄せられています。青崩峠トンネル内を歩いて“最難所”に打ち勝った日本のトンネル技術の一端に触れ、青崩峠も歩きます。

～青崩峠トンネル(仮称)の内部見学！～
南信州と遠州を結ぶ青崩峠のトンネル建設は地盤の脆さから困難を極め、計画が何度も変更されてきました。
しかし、昨年にトンネルが貫通し開通に向け工事が進んでいます。
ツアーでは特別に内部を見学致します！

～青崩峠散策～
昔から南信州と遠州を結ぶ青崩峠は「塩の道」として栄えてきました。
長野県側は崩落が相次ぎ、歩いて行くことが出来ませんが、静岡県側からは石畳が整備され、歩いて行くことが出います。
峠は県境になっていますので、長野県と静岡県をまたいでみませんか。

詳細なパンフレットはこちらです。
(PDFファイル)